待ちに待った対面練習

7月21日

一年延期となったオリンピックが開会しました。
かつて無い環境の中、精一杯頑張る選手にテレビの前から声援を送りたいと思います。

で、今日の練習は…
Kさんのご好意で、昨年の秋以来の対面練習が実現しました。
いつもなら近況報告から始まるところ、折角の貴重な時間、先ずは発声。
Zoomで練習を始めたバードのミサも2声ずつ、3声合わせて、と今譜読みを終えている曲は全曲歌う事ができました。
久しぶりにクラルスの響きを感じながら、同じ空間で歌えたこの時間はとっても楽しい時間でした。
どうぞこのまま対面で歌える日がずっとずっと続きますように…♬

      (U)

風船かずら と フルーツほおずき

7月14日 北川先生レッスン

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梅雨が明けたとたん、陽射しも暑さも朝から厳しい日が続きます。
大好きな風船かずらの写真です。

簾代わりになるように、と植えた風船かずらが育ち、見てるだけで気持ち涼しくなります。
ほおずきは食用で、オレンジチェリーと言われるようで、少し酸味があり、甘くてホントに美味しい❣️

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ほおずきと言えば、子供の頃、夏休みに袋を破らないように中身を出し、ギューという?音を出して遊んでたことを思い出しますが、食べれるなんてびっくりでした。
来年も作るそうです。

レッスンのお話でしたね。
きちんと聴いてたつもりでしたが、先生の流れるようなお話が心地よく印象に残っていることをひとつ。

子音の発音をしっかり入れる事が大切。
Sanctusの場合、
カタカナだと n を飲み込んでしまいますがラテン語は飲み込まない。
ctus もゆっくり発音し、丁寧に全部を発音する。その際、同じ長さで発音する。

なるほど、と思うことばかりですがカタカナ発音になってしまいそうです。

練習した曲は
Sanctus
Benedictus
Angus Dei
以上でした。

来月の先生のレッスンはいよいよ対面の予定です。
(m.y)

金岡先生のヴォイトレ

7月7日

7月に入って大雨の為、熱海、島根、鳥取、広島とあちらこちらで被害が出ています。映像を見るたび心が痛みます。梅雨が以前とは違ってしまったのですね。さらなる被害が出ませんように!

金岡先生のヴォイトレ

 まず、肩甲骨や骨盤まわりをほぐします。(気持ちいい!)

 発声練習をして、1人ずつ聞いていただきます。いつもながら、的確な指摘に「すごいなあ」と思ってしまいます。

 Byrd 【Agnus Dei】 カワイ出版 P.22

  ソプラノ Agnus Aの長い音は次に向かうように歌う。

       同じフレーズが繰り返される場合は、同様に歌わず、少しヤマを大きくしたり、違う所を強調したりしてみる。

  メゾソプラノ [miserere]はじめの[re]にアクセントがあり、少し[ri]のように発音する。

         臨時記号の音を楽しむ。

  アルト  音域が低くても押さない。アルトが曲の推進力を作る。

  言葉のアクセントを守りつつ、横の流れを作って歌う。  

Byrdの Bdurの楽譜は、Kさんが移調して製本までしていただけるそうです。加えてTさんのご主人様や校閲をしてくださっている方々、皆々様ありがとうございます。

クラルス独自の楽譜ができるなんて素敵ですね!とっても楽しみです。

          (K.F.)

金岡先生ヴォイトレ

7月30日(水)

梅雨空が続きますが皆様お元気ですか?
大変な災害が起きましたがお知り合いとか大丈夫ですか?

金岡先生のヴォイトレ
いつものように体をほぐす所から始まります。
コロナで運動不足の私はゴリゴリです。気持ちいい😊
発声では一人づつミュートを外して聞いて頂きますがそれぞれに適確なアドバイスを頂きすぐ変わるので聞いててびっくりです。
すごいなと思います。

Agnus Deiの最初の出だしを練習しました。
母音から出る難しさ皆で「あ」母音を揃えるのは難しいですね。
息を先行させてどこにもさわらない声を出す。
最初はSを入れて見る。
波の無い発語。
これらに注意しながら練習してます。
ミサ曲の最初のKyrie eleisonと最後のAgnus Deiが難しいかなと思う。
先日テレビでタリス・スコラーズを聞きましたが透明で強い声が必要と言ってましたが真っ直ぐな声と豊かな響の和声。何度も聞いてます。顔や口、息継なども見ながら。
私達もこの素敵なミサ曲に出会えた喜びを持って練習していきましょう。

ワクチン接種が進んで来て21日からいよいよ対面でのレッスン🎶
嬉しくて待ち遠しい❣️

今日、モモの散歩の時に今年初めてのセミを見ました😊

 H.S

どうしたらいいの ?!

2021/6/23
北川先生レッスン

 月一回の北川先生のレッスン日。本来なら先生が入って来られる10時半までの30分間は声だしや予習をしなければならないのですが…。

 ついついお喋りに花が咲いてしまいます。ワクチン接種を二回完了した人、一回目を接種した人などがそれぞれその体験を話すのですから、いくら時間があっても足りません💦

 北川先生にはバードの三声ミサから、サンクトゥス、ベネディクトゥス、アニュスデイの譜読みをレッスンしていただきました。

 受注生産されているカワイ出版の楽譜が手元に届き、今日はこの楽譜で歌う事になったのですが、困った事が起きました。
 B durに移調したため、アルトの音域がとても低くなる箇所が出てくるのです。
 その為にカワイの楽譜は歌い易くするためでしょうが、1オクターブ音程を上げている箇所が散見されます。

 例えばソプラノがテーマを歌い、それを受けてアルトが模倣する場合、低いからと1音だけ1オクターブ上げてしまうと、全く別物になってしまいます😅
 これって余計なお世話?と思いたくなります。

 また拍子が2分の2拍子→4分の4拍子に変わり、現代の記譜法にすっかり様変わりしているのには驚きです💦
 2分の2拍子で小節線の無い楽譜は確かに慣れるまで大変ですが、楽譜からルネサンスの時代の空気感やゆったりと流れる音楽を、時空を超えて感じることができました。
 気持ちはルネサンスのヨーロッパの教会に〜❣️
 ところがカワイの現代記譜法の楽譜を見た途端、一気に21世紀の今に引き戻された感があります。

 ポリフォニー名曲集は原譜に近い記譜法の楽譜なのですが、グローリアとクレドが入っていません。
 ならばKさんから提供下さったC durの楽譜をソルミゼーションしながらB durで読んでいこうか、という提案もあったり…。
 北川先生が仰るように、複数の楽譜を当たった上で、カワイの楽譜を訂正しつつ歌うのがよいのか…。
 頭が混乱しています💦💦

           Y.T

バード ミサ曲 自主練

6月16日   引き続きオンライン練習

薔薇と紫陽花の美しい季節です。朝から雨が降って、しっとりと落ち着いた日となりました。

今日の練習は、10人の参加。
Zoomの画面に顔が揃うと、明るい雰囲気が漂います。
おしゃべりもそこそこに 先月から譜読みを始めたバードのミサ曲の練習に取りかかりました。
いつものようにTさんのピアノに合わせて、Kyrie、 Sanctus、 Benedictus、 Agnus Dei を歌いました。

【Kyrie】 オクターブで音が重なる所を意識して、Tさんのアルトに合わせて練習しました。

【Sanctus】 旋律が追っかけになっています。楽譜をよく見て、掛留音の部分を捜しました(20-21小節)
 2度の音のぶつかりを想像すると、美しい音楽になりそうだと感じることができます。
 リアルで声を重ねて見たい気もちが一気に大きくなります。
 23小節のメゾとアルトの7度の音も掛留音なのかなという話になりました。

【Benedictus】 hosanna と in excelsis の n の発音に注意して繰り返し練習する必要があります。

【Agnus Dei】 譜読みを始めたところなので、まだ難しく感じますが、穏やかでのびやかな旋律が続き、とても魅力的です。

美しいミサ曲を練習する機会に恵まれ、幸せです。
遠くない日にリアルで一緒に歌いたいです。
(I)

焦らず丁寧に

6月9日 金岡先生のヴォイトレ

梅雨の中休みでしょうか?日に日に蒸し暑くなってきています。
(例年より早い梅雨入り・・・本当に梅雨入りだったんでしょうか⁉️)

金岡先生のレッスンは、まず関節を柔らかく、体をほぐして、UウンムラウトやE母音で発声🎶

 William Byrd

バードのミサ曲は、「Benedictus」
Osannaが一本調子にならないように、言葉のニュアンスを捉えて!
in excelsisはリエゾンしないで練習しましょう!

Kさんも書かれていましたが、リモートでの練習は1パートづつ全員で歌って音取りしているので、他パートとの関わりがよく解って(・・いや、今はまだなんとなく、ですが💦)、想像して、アンサンブルの練習が待ち遠しいところが、いいですね💕

Tさんのピアノのおかげで、「Agnus dei」「Sanctus」も音取りしました。焦らず丁寧にやっていきましょう🎵

(n)

いつか歌いたかったバード

6月2日(水) 自主練習

サセックス州ストンドン・マジーのストンドン・ホール。北翼は15世紀のもので、1593年から1623年までバードの家だったようだ

バードが埋葬されている可能性があるという教会

 

バードの譜読みをしました。

Kyrie eleison とBenedictus をピアノと一緒に音取り。

リモートでの練習のいいところは他のパートをじっくり聴いて歌う時間をもてることですよね。

ソプラノ、メゾの動きを確かめながら、アルトのパートを歌うことはきっとリアルでの練習になった時に活かしていけるのではと思います。

そして三声のピアノに合わせて、練習できるクラルスの豊かな環境に感謝!

二声のピアノ曲にひいひい言ってる私にとって、凄いなぁと思う瞬間です。

T先生、ありがとうございます!

ところで、バードは昔から歌いたいと思っていたので、今回クラルスの皆さん全員に本当に感謝しています。

この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。ありがとうございます!

クラルスに参加させてもらってから、きっと合うんじゃないかなぁ、歌いたいなぁと思っていたのです。

数年前に読んだ本がきっかけで、イギリスの宗教史を少しかじったことがあります。

それによると、カトリック信者であるバードが英国教会との混在の時代にエリザベス一世に仕えていました。

英国教会における最も素晴らしい作品と言われるGreat Service を作曲したようです。

その後カトリック教徒への弾圧がひどくなりました。

エリザベス一世の姉であるメアリー一世が、ブラディメアリーと言われるようになったプロテスタントに対するひどい迫害、処刑の時代からの報復ですね。

そしてバードは国教忌避者リストに入れられ、身の危険を感じ、ロンドンを離れたようです。

彼が書いたミサ曲は、隠れカトリックたちの秘密の礼拝で、きっとひっそりと歌われていたとのことです。

そんな背景を考えながら楽譜に向かうと、美しいハーモニーと共に、バードの時代に生きていた人たちの音楽への思いを感じるような気がします。

(kk)

充実の北川先生レッスン

5月26日

恒例となってきた月に一度の北川先生レッスン、

今日は Lasso の Musica、 Josquin の Ave Maria を見ていただきます。

初めに曲についてレクチャーをして下さるのですが、いつも目からウロコがぽろぽろ(’0’;)!

☆カノンって何? →輪唱…「カエルの合唱」をずらして歌うアレ…でしょ?程度に考えてたけれどイエイエ

 ・対位法の曲 ➡ カノンでは同じメロディーを二声以上でずらしますが、さらにその時、

 ・縦の音が常に協和音となっている ➡ だからメロディーが絡みあってもいつも響きが美しいんですね

★Musica
オンラインでは私たちは音をミュートにして先生との二声を感じながら歌う。
2小節遅れ、3小節遅れ、4小節遅れで歌うとそれぞれの響きの違いが実感できます。

★Ave Maria
ソプラノ先行で、アルトが5度低い音からほぼ同じメロディーで追いかける。
途中で先行が交代したりしてちょっと複雑ですが、その分歌い甲斐がある(難しいとも言う)曲。
ソプラノ・アルトパート共みんなで歌って、その上で先生との二声を体験しました。

今日は Byrd のミサについてもお話がありました。
(Kさん、曲目の提案も楽譜の手配も…お世話になりました♡)

何調で歌うか? YOUTUBEで聴いてもさまざまな調がありますが。

北川先生によると、作曲をされる時も何調で書くかはとても大切なポイントなのだそうです。
その拘りと、女声三声の音域を考え合せ、“B dur” で歌うことになりました。

クラルスで初めて歌うミサ曲、しかもByrd!嬉しい!! ただ単純に喜んでます。

M. T.

久しぶりのミサ曲 ♬

5月19日

先週に続き金岡先生のレッスンです。
先ずはいつものように身体をほぐし、続く発声では
息の流れの方向をハミングで確認しました。

BYRDのMissa KYRIEのポイント
アルト
 音は低いけれど響きは明るく!

ソプラノ
 動きの少ない中いかにして高い音を保つか。
 第一音は息の流れの中に音を乗せる。
        ↓
 歌う前に上から音をとっておく。

本来祈りの気持ちを持って歌う曲なので、ポイントは押さえつつ形にこだわり過ぎず自由さも大事、
とアドバイス頂きました。

You Tubeで何度も聴き、とっても素敵な曲だと思いました。
早くみんなと歌える日が来ますように…💕
 
(U)