英語の発音むずかしい〜‼️

2025/9/10 自主練

先週に引き続き、11月の市民音楽祭で演奏するマドリガル3曲を練習しました。
その中で随分以前から歌っていたWhen first I saw thee 、これが中々むずかしい😅
練習録音を聞いたメンバーから、冒頭の「When」がぼや〜っとしていてハーモニーも決まらず何だか変!、という意見がでてきました。
それで「When」てどう言う風に発音してる?、と聞くとどうも統一した発音で無かった事が判明。
中学1年生で初めて英語に出会った時以来数十年間、こんな感じかな〜?で私も発音していた気がします。

そこで困った時のAI先生にお尋ねしてみました。
そしたら本当に分かりやすく説明してくれるではありませんか‼️
優秀過ぎます、素晴らしい💖💖💖
AI先生のお答えをお伝えします。

Whenのカタカナ読みは「ウェン」です。
発音のポイント

・最初の「W」の音は唇を丸めて「ウ」に近い形で発音します。

・「e」の音は口を横に広げ過ぎず、短く「ェ」と発音します。

・最後の「n」は舌を上の歯の裏あたりにあてて、鼻から音を抜くように発音します。

この説明でもやもやしていたWhenの発音の方法が氷解しました!
後はメンバー全員で発音をもう一度確認して、バッチリ一拍目のハーモニーを決めましょう💪

Y.T

若かったな〜❣️

2025/06/25 金岡先生レッスン

6月最後のレッスンは金岡先生レッスン。
今年も上半期が終わり、一年の半分が過ぎてしまいました。
今日はWhen first I saw thee を見ていただき歌詞付けも完了しました。
この曲はクラルス・ヴォーチェの前身コールマーテルの初期によく歌った曲です。
既に忘却の彼方にあって、記憶に無い人もチラホラ…💦
たしかコールマーテルのファーストコンサートで歌ったと、久しぶりにCDを聴いてみました。

一曲目「すみれさく」を聴いた途端、若い❣️
まるで少年少女合唱団のような(?笑)若々しく可愛らしい声💞
演奏は2001年なので、今から24年前。私たちにもこんな若い時代があったのね、と驚いてしまいました。
24年間の間に子どもたちの受験、巣立ち、親の介護と色々あったな〜、と懐かしく思い巡らせた事でした。

ところで肝心のWhen first I saw theeは当時とってもゆっくり歌っています。
良く言えばロマンティック、だけどちょっと平面的で様式感に欠ける演奏。
当時は参考になる演奏もなく、手探りで歌っていたのでしょう。
今やYouTubeで居ながらにして世界の一流の演奏が聞ける時代になりました。
古楽奏法に則ったリズミカルで軽やかな演奏は目から鱗です❣️

秋の市民音楽祭にはイギリスマドリガル3曲を取り揃えて、この懐かしいWhen first I saw
theeも歌う予定です。さて、これから金岡先生とクラルスはこの曲をどのように料理していくのか、楽しみです☺️☺️

Y・T

季節外れのクリスマスソング🎄

2025/4/22 自主練習

山々の木々の新緑が本当に鮮やかで目に染みます☘️
長引いた風邪で先週練習をお休み、。久しぶりに見る奥坂コミセンの花壇には春の花々が咲き誇り、山の新緑のグラデーションが素敵❣️

そんな爽やかな季節ですが、今日練習したのは季節外れのラター作曲Candlelight carol。
ラターの作品は琴線に触れるメロディーがあちこちに散りばめられています。
これから歌い込んでいくのが楽しみになってきました💖
今年一年は来年のコンサートに向けて、レパートリーの貯金に励みたいところです。

先週譜読みしたモーリーのマドリガルも復習しました。
お手本になる音源を聞くと、リコーダーやリュート(ギター)の伴奏が付いていて、一気にルネサンス時代の雰囲気満載になります。
来年のコンサートで誰かリコーダーやギターを弾いてくれる人はいないかしら?、と夢が膨らみます☺️

春よ来い❣️🌸

2025/3/5 自主練

3月に入っても連日寒く、冷たい雨が降っています☔
暖かい春が待ち遠しいですが、山林火災が広がっている大船渡ではこの雨が恵みの雨となりますように❣️

来月に迫った合唱祭で演奏する「三つのマリアの歌」を練習しました。
金岡先生のお力無しに、自分たちだけで歌い切るには、まだまだ時間と努力が必要✌️。
アカペラの命である音程を、もう少し精度を上げていきたいところです。
それには歌い込みと、どこで音程が下がるのか、それぞれの自覚が大切です。
まもなくやってくる春に向けて、前向きに練習するのみ✌️

休憩時間には私が感染したノロウィルスから話しが広がり、緊急の場合に大人のオムツを常備する必要がある、なんて話しまで飛び出しました💦💦
確かにもう少し先の老介護だけでなく、突発的な病気や災害の為に備えが必要かもしれません。

(Y.T)