2月22日 自主練

久々の自主練です。なんとなくリラックスした雰囲気の中始まります。

まず、Ave Maria
全員でユニゾンで歌い、気になる箇所を練習することにしました。

・Ave の Aの発声の仕方がそろっていない
・歌い出しからピッチが下がるのはどの音なのか 
・ソプラノの21小節目の歌い方
・2パートでピタッと合うはずの8分音符が合っていない
・パートごとのテンポ感が微妙に違う など

少しでも問題を解決するために2パートに分かれて聞きあったり意見を出し合ったり何度も歌いました。
できるだけしっかり歌うには早めに歌う順番が決まったほうがいいねという意見が多くありました。

次は To Live

To Live the など発音の再確認をやり、歌いました。
次に誰かひとりが前で聞いてみることにしました。
ソプラノは他のパートと混ざっていない感じがするので少し力を抜いて歌ってみたら一体感がでるのでは? や
いつも先生から言われてることですが、英語らしく聞こえるための方法など確認して練習しました。

最後は翼。

それぞれのパートが練習したい箇所をあげました。
ソプラノは最初のソロの部分、伸ばす音、そして最後。
メゾは74小節。
アルトからは14小節でしっかりハモりたい など。

どの曲もまだまだ課題は山積ですが、いろいろな意見を出し合い聞きながら練習することができて、楽しく充実した自主練だったと思います。

私の課題はまず暗譜です(>_<)               (M.Y)     

北川先生 レッスン

11月30日

 今月も最終日、2022年も残すところ1か月となりました。

一年はあっという間、と年を追うごとにますます感じます。

12月はたいしたことはしないのに気忙しい気分、子供のころはクリスマスにお正月と待ち遠しかったものですが、今は思わなくなりました。

でも、お友達からクリスマスのお手製のステキな飾りをいただいたので、早速玄関に飾ると、クリスマスモードになってちょっとウキウキ(^^♪

うれしくなりました。

そうそう、今はサッカーのワールドカップも楽しみ!ドイツ、スペインに勝つなんてほんとにスゴイ(^^)

なんとかクロアチアにも勝ってほしい!!

さて、今日は音楽祭以来の北川先生のレッスン、音楽祭の感想などのあと曲の練習に入りました。今回はミサ曲とはうってかわって

1曲目は北川先生作曲 かなうた 第2集から 「ひみつ」

リモート練習で歌ったこともあり、一度歌ったあと階名で歌い音程に気をつける。次に強弱に注目、歌詞の母音の狭さ、

音の跳躍のことなどいろいろ細かく教えていただきました。

あとで録音したものを聴いてみるとメリハリもついて山びこのような反響するような印象で、立体的になったように感じました。

2曲目は先生作曲の 「翼」

まず、歌い始めの 「夢見るのではなく」の「は」の歌い方について丁寧に説明していただきました。

「は」の あ母音を強く歌いすぎない、開きすぎないなど、なるほど!と思うことがいろいろありました。

理解はできても実際に表現するのは難しいですがいつかできると思って練習したいと思います。

最後に先生が、自主練のときは、とにかく発声に気を付けて! とおっしゃいました。

サッカーじゃないけど、あきらめずにがんばろうと思います。

                       (MY)

リアル練習再開!

9月14日 自主練

コロナ感染数が下降しはじめ、待ちに待った対面練習が再開!となりました。

リモートの画面で会っていたとはいえ、やっぱりリアルに会うのが一番!

みんな夏バテもせず元気な様子、良かった!!

ただお仕事の都合でKさんが来れなかったこと、本来なら北川先生のレッスン日だったところが先生のご都合でキャンセルになったこと、がちょっぴり残念でした。

練習曲は、11月6日高槻市民音楽祭に向けての2曲

KYRIEとGLORIA

まず通して歌い、区切って歌う。

やっぱり声を合わせて歌うって楽しい(^^♪

リモートで暗譜を目標にがんばってきた成果もあり、ステップアップした練習になりました。

とはいえ、個人的には暗譜もまだまだ、課題はいっぱいですが(-_-;)月末には金岡先生、10月は北川先生のレッスンが複数回の予定です。

このままリアル練習が続きますように!

                   M.Y

北川先生レッスンとミーティング

6月15日

月に一度の北川先生のレッスンが始まりました。
三声のミサ曲を良くも悪くも毎回全曲通すということで、今日は最後の曲 AGNUS DEI から。
それぞれの曲でパートごとの注意点はありました。

全パートを通しての注意点のひとつはu、e、i 、の母音を良い響きで歌うことが大切で、そのためには口の形に気をつけること。
u は日本語と区別するためには横幅狭く、○に近い形にするようにきをつける。
aとeはほとんど同じ形で舌の位置が変わるだけ、i は縦にしっかり開ける?
マスクの下でも気をつけないと、とあらためて思いました。

SANCTUS では、最初のブレスのタイミングをわかりやすく教えていただき、なるほど!!と思えて良かったです。

また、何度もいい状態でいい声を出すこと、間違いを恐れず、しっかり声を出すことが大切!ともおっしゃっていた事が印象に残りました。

レッスン後、先生とのミーティングを行いました。
前々回、クラルス・ヴォーチェの今後について、みんなで意見を出し合ったことの内容を先生に伝え、方向性を共有していただいたと思います。

先生からは、歌いたい曲があれば遠慮なく言ってほしいとのことで、早速 Kさんから、モテットの三声を歌いたい!との声があがりました。
私もなんとかついていきたいと思います♪( ´θ`)
       M.Y