金岡先生のレッスン

10月15日水曜日

実は、今日はもう21日、先週とは打って変わってすっかり秋🍂突然の冷え込みが堪えています。
では、話を15日に戻しましょう。

金岡先生がいらして、訪問コンサートと市民音楽祭に向けて、練習に熱が入りました。
午前中は、3曲のマドリガルを見て頂きました。
When first I saw thee
*20小節のフォルテに向けての勢いが欲しい。そこで雰囲気を変えられるように。
*下がる音型の時、下の音はお盆でそっと底を持ち上げるように…先生のこの表現、すごくしっくりときました。

How merrily we live
D.C.で繰り返す時、音量を落とさないでより大きくする気持ちで歌う。

Though Philomela lost her love
後半のliveのアクセント忘れないで、
繰り返した2回目はフォルテにするだけでなく、音楽のスケールを大きくする。

ふるさと
なんか暗い、もう先がないような歌にしないで、との先生の言葉に苦笑😅確かに辛気臭く歌ってました。

午後は、紅葉、青い山脈、手のひらを太陽に、川の流れのように を教えていただいきました。

いよいよ明日、いやもう今日が楽々園への訪問コンサートです❣️

連休に牧之原台地の周辺に行く機会がありました。お茶畑から富士山が見えました。雪のない夏の富士山ですが、やはり見えると嬉しいですし、エネルギーを貰えます☺️
E.Y.{CAPTION}

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7月最後の自主練習

7月30日
 友人から酷暑お見舞いが届きました。
「酷暑お見舞い」こんな言葉が当たり前に使われる様になるのでしょうか…

さて、今月最後は自主練習。
Christmas Lullby
3番まできちんと歌詞をつけて練習
季節外れのクリスマス曲ですが、心の琴線に触れる素敵な一曲。ラターの曲好きです。
How merrily we live
強弱のコントラストをつけながら、軽く、でも語感を考えて…と先生にご指導いただいた事を思い出しながら練習しました。
二声ずつ合わせてみたり、音程・リズムだけでなく、声の質も合わせないと混じり合わないと痛感しました。
When first Isaw thee
多分この三曲。
少し日が過ぎてしまってのダイアリー(≧∇≦)記憶違いがあったらすみませんm(_ _)m

お盆の棚経での事、修行中の若いお坊さんが最初からフルスロットルで力強くお経をあげてくださいました。そろそろ息がきつい⁉️ワンフレーズ持つのかな(⌒-⌒; )
よしよし大丈夫❗️はい息継ぎしっかりして次も頑張って…お経聞きながらこんな心配をしたのは初めて。
私の歌もこんな感じなのでしょうか(T . T) 息を持たせるために考えて使う様ご指導いただいた事を思い出しました。
暑い中、自転車で檀家を回っている若いお坊さんにお礼を言いながら、心の中では思いっきり「頑張れ‼️」とエールを送りました。
e.y.

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新緑の季節

5月14日

先生のご指導で体をほぐしている間に少し汗ばんで来ました。日々ストレッチ必要だな〜と痛感。

モーリー
 「Though Philomela lost her love」
丁寧に歌詞付けしました。
大きな2拍子で歌詞を考えてきちんと響かせたいです。falala…も口の中は同じ❗️

ラター
「Candlelight Carol」
こちらも歌詞付けしました。
音楽の自然な動きを表現できたら素敵になりますね。

「夜のキリスト降誕」
ラターがこの曲を作る時に着想を得た絵です。

金岡先生が見本にところどころ歌ってくださる度に、先生の天上から降ってくるような素敵な声に包まれてとてもとても幸せでした❣️
E.