2023年2月1日
北川先生のレッスン
北川先生のレッスン
ダイアリー書きますね、と言ったにも関わらずもう火曜日❗️ 「どうする家康❗️…いや私❗️」
前回は最強寒波による雪で急遽練習が中止になった為、実際に声を合わせるのは2週間振りです。
合唱祭で歌う曲が決まりました❣️
アベマリア(モーツァルト)
To Live (松下 耕)
翼(北川 昇)
以上3曲です。
本番で楽譜を持つ持たないに関わらず、出来るだけ早く暗譜するようにとの事。
またクラルスの場合、聴き合う力と発声のバランスが、少し聴く方に偏っているので、もっと良い発声で歌う事を心掛けるよう指摘されました。確かに、発声によって音程など改善されますよね。
発声練習の時から、ホールで歌っている気持ちでより遠くに向かって息を流し届けること。
点でなく常に線で、それも直線でなく。
腹筋を使って、声にする前の準備(特に上がる時)は怠りなく、等などご指摘を受けました。
「To Live 」
常に正しい英語の発音を意識する。
30小節の4分休符は、the worms of〜をしっかり表現できるようにブレスする。
34小節のアルトが分かれる所、しっかした発声で(メゾピアノ)で。
uやiの母音、もう少し曖昧で構わない。
また短母音のiはより深く…
がんばろうの「が」は鼻濁音にしない。
色々漏れていると思いますので各声部での伝達宜しくお願いします。
「翼」
8分音符♫はより流れるように。長いフレーズで歌う。
ソプラノのmは口を閉じて。
27小節の折れない〜が最弱音です。そこからしっかり構成を考えて冷静に歌う事。
4月の本番に向けて精進あるのみです😅
(え)