グロリアが弱い。

6月8日 自主練

いつも10時からの練習ですが、遅れることが多いダメ団員の私です。

すみません。

それで、今日も遅れての参加になりました。

最後から通しで全曲歌いました。

ルネサンス期のイギリスの雰囲気を感じます。

歌っていくうちにグロリアが弱いということに気づきました。

勿論クレドが大変なのですが、グロリアの後半忘れていました。

もう一度復習します。

写真のバラの苗木は、クラルスのお姉さま方に教えていただいた京都の園芸店で買ってきたものです。

園芸店、楽しかった!

花や木を沢山眺めてほんとに癒されました!

その中で欲しかったバラの苗木を見つけました。

今年の春は赤いバラが咲いてくれたので、青バラ系の2本目に挑戦〜

買ってきた日曜の夜、18時くらいから一時間かけて穴を掘り、土を入れて植え替えをしました。

買う前に一週間くらいYouTubeで予習をして、土のつくり方、シュートの扱い、虫や病気の予防について勉強しました。

来春、咲いてくれるかなぁ。

ついでに、ゴーヤの苗も数本。

こちらはこの夏に収穫したいです。
              (k)

クレドから全曲練習

5月19日 自主練

クレドからキリエ、そしてアニュス・デイまで全曲練習しました。
良いですね〜、やはり。最高!
全曲駆け足でも歌うと、ミサ曲の全容がうっすら見えてきました。と言っても忘れているフレーズ、思い出せないところたくさんあります。
たくさん間違って歌ってます。皆さま、申し訳ありません!
やはりクレドの中盤か弱いので、今からちょっとピアノの前でもう一度確認します。
 

写真はいつもほったらかしにしているのにさいてくれるミニバラと、先日植えた大葉たちです。
この夏また大葉は大活躍してくれると思います。
先日久々に日帰りした実家の母に、おねだりしてもらった大葉の苗。毎日水やりして、母に感謝しています。
           kk

3月2日自主練

今日はクレドです。
難しいですね、ラテン語。
これまで歌ったことがある言葉はまだましですが、初めての単語はなかなか口が動きません。
一人で歌ってても全然身体に入っていかない感じがします。
しかし不思議なことに、団員の皆さんと歌っていると、全然違います。
特に、3声を伴奏してもらいながら歌うと、曲が見えてきます。
また来週楽しみです!

もうすぐお雛祭り。
庭の枝垂梅が咲き始めました。
春は来ていますね。
{CAPTION}

自主練習

9月23日

今日は自主練習です。
朝バタバタしていて遅れて参加です。いつもすみません。
バードのグロリアをピアノの伴奏に合わせて歌います。やっぱりソプラノやメゾソプラノの単音に合わせてアルトを入るタイミングが難しい。
一緒に歌いたいです。でももう少し我慢〜

練習が終わってから、ウィルスの自壊、という現象を教えてもらいました。弱毒化もあると。なるほど。ウィルスも生き物なので色々あるんですね。
どちらにしても、あーコロナの時代があったよねーという未来が早く来ないかなぁ。

ちょうど中秋の名月の季節。1枚目は20日の待宵月、2枚目は21日満月です。
十四夜は京都の山でキラキラと光っています。
十五夜は高槻の空、雲の間から明るく照らしてくれていました。

ボイストレーニング

9月15日

今日はボイストレーニングの日です。

オンラインでもしっかり声を出すと気持ちいいですね。

先生の綺麗な声に合わせて、声の訓練。

そしてその後、グロリアを歌いました。

ソプラノに合わせて私はアルトを歌います。

タイミング合わせるのが難しいです。一緒に歌える日はいつになりますか。

練習が終わった後は少しおしゃべり。

色々教えていただいたり、愚痴を聞いてもらえるのはありがたいです。

これからもご指導よろしくお願いします。(kk)

いつか歌いたかったバード

6月2日(水) 自主練習

サセックス州ストンドン・マジーのストンドン・ホール。北翼は15世紀のもので、1593年から1623年までバードの家だったようだ

バードが埋葬されている可能性があるという教会

 

バードの譜読みをしました。

Kyrie eleison とBenedictus をピアノと一緒に音取り。

リモートでの練習のいいところは他のパートをじっくり聴いて歌う時間をもてることですよね。

ソプラノ、メゾの動きを確かめながら、アルトのパートを歌うことはきっとリアルでの練習になった時に活かしていけるのではと思います。

そして三声のピアノに合わせて、練習できるクラルスの豊かな環境に感謝!

二声のピアノ曲にひいひい言ってる私にとって、凄いなぁと思う瞬間です。

T先生、ありがとうございます!

ところで、バードは昔から歌いたいと思っていたので、今回クラルスの皆さん全員に本当に感謝しています。

この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。ありがとうございます!

クラルスに参加させてもらってから、きっと合うんじゃないかなぁ、歌いたいなぁと思っていたのです。

数年前に読んだ本がきっかけで、イギリスの宗教史を少しかじったことがあります。

それによると、カトリック信者であるバードが英国教会との混在の時代にエリザベス一世に仕えていました。

英国教会における最も素晴らしい作品と言われるGreat Service を作曲したようです。

その後カトリック教徒への弾圧がひどくなりました。

エリザベス一世の姉であるメアリー一世が、ブラディメアリーと言われるようになったプロテスタントに対するひどい迫害、処刑の時代からの報復ですね。

そしてバードは国教忌避者リストに入れられ、身の危険を感じ、ロンドンを離れたようです。

彼が書いたミサ曲は、隠れカトリックたちの秘密の礼拝で、きっとひっそりと歌われていたとのことです。

そんな背景を考えながら楽譜に向かうと、美しいハーモニーと共に、バードの時代に生きていた人たちの音楽への思いを感じるような気がします。

(kk)

カンタータ147 番

6月24日

今日はバッハのカンタータ147 番の練習です。
締め切りは28日日曜日までです、皆さん頑張りましょう、などと他の団員の皆さんにお伝えしていますが、自分自身の出来は全然駄目です。
アルトは同音が多いので、ポジションがすぐ落ちていく。録音を聞く度に、やっぱり合唱は私には合ってないよな、と才能の無さに毎回凹み続けます。
しかし、こうして団員の皆さんのお顔を見ながら歌っていると、合唱って楽しいんだよな、と独り言が出てしまいます。

途中、皆さんに、別の合唱団で知り合ったベースの大先輩からいただいたこの曲についてのエピソードのメールの内容をお伝えしました。以下メールをそのまま貼り付けました。

「若くして白血病になったルーマニアのピアニスト、リパッティが、医者の止めるのを振り切ってリサイタルを行い、予定曲を全て弾けずに力尽き、最後にこの147番を静かに弾いた、と伝えられています。」

音楽のことは全く門外漢の私なので、全く知らなかったのですが、博学の団員の方からリパッティというピアニストのことも教えてもらい、さすが!と感動!

さて、これからの練習どうしましょうかという真面目な話もしながら、新型コロナウィルスという未知のものに対して、クラスターになりやすいと思われている合唱の練習をすぐに始めるにはまだ早いのでは、というお声に納得。様子みましょう、という穏やかなとりあえずの結論でした。

今日のミーティングで私が一番盛り上がったのは、ソプラノの先輩から、モテット、という言葉を聞いた時!
あー、モテット歌いたい!
225は素敵なんですが、八声は難しい。
一番有名な227 Jesu,meine Freude これならなんとかならないかなぁ、と自分の実力も考えず夢見てしまいます。
227の中で後半のGute Nachtという曲がとても好きで、一時期夜中よく聴いていたなぁ、なんてことを考えてましたら、学生のときに歌いました!という声がソプラノの方の以外にも何人も!凄いなぁ、モテット歌ったことがある方が何人もいらっしゃる!
歌ったことはないけれど、歌いたいわ〜というお声も。
嬉しいなぁ。好きな音楽の話ができるだけで幸せな時間。ということで、本当はやらなければならない帳簿を見ないふりをして、楽譜を眺めている駄目な下っ端アルトでした。(kk)

アベマリア動画撮り

6月10日

今日はアルカデルテのアベマリアの動画撮りです。
皆さんユニフォームの黒いトップスを着て、スタンバイ。
私自身は朝9時から机を大量には運んだ為、ギックリの予兆が〜。というか軽いぎっくりで、ロキソニンと漢方を飲んでちょっとましになりました。
ネックレスもつけた方がいいよ、と教えてもらって、目の前にある棚から慌てて見つけて装着。
化粧の暇もなく、ひどい顔。まっ、化粧したところで、大して変わらないから、まっいいか。
ただ、私以外のメンバーは光り輝くよう!美人さんばっかりです。ユニフォームも素敵ですし、アクセサリーもよくお似合いです。
アベマリア、良い歌です。
頑張りましたー。
ハーモニー素晴らしい❣️
そのあと試作を見せていただいて、感動〜❣️
主人に見せたら、凄いねえ、綺麗な歌声だねぇ、動画も素晴らしい!と褒めてくれました。やっぱり褒められると嬉しいです。これは仕事に生かそう、とメモメモ。
ただ君だけ目が泳いでいる、と指摘。皆さん前を向いて歌っていらっしゃるのに、私だけ楽譜にかじりついています。もっと歌い込めばよかった、と反省です。
次からはもう少し余裕持って準備します。皆さん、すみません。
出来が悪い後輩ですが、どうかご指導宜しくお願いします。初めてダイアリー書かせていただきました。ありがとうございました。
(KK)