カンタータ147 番

6月24日

今日はバッハのカンタータ147 番の練習です。
締め切りは28日日曜日までです、皆さん頑張りましょう、などと他の団員の皆さんにお伝えしていますが、自分自身の出来は全然駄目です。
アルトは同音が多いので、ポジションがすぐ落ちていく。録音を聞く度に、やっぱり合唱は私には合ってないよな、と才能の無さに毎回凹み続けます。
しかし、こうして団員の皆さんのお顔を見ながら歌っていると、合唱って楽しいんだよな、と独り言が出てしまいます。

途中、皆さんに、別の合唱団で知り合ったベースの大先輩からいただいたこの曲についてのエピソードのメールの内容をお伝えしました。以下メールをそのまま貼り付けました。

「若くして白血病になったルーマニアのピアニスト、リパッティが、医者の止めるのを振り切ってリサイタルを行い、予定曲を全て弾けずに力尽き、最後にこの147番を静かに弾いた、と伝えられています。」

音楽のことは全く門外漢の私なので、全く知らなかったのですが、博学の団員の方からリパッティというピアニストのことも教えてもらい、さすが!と感動!

さて、これからの練習どうしましょうかという真面目な話もしながら、新型コロナウィルスという未知のものに対して、クラスターになりやすいと思われている合唱の練習をすぐに始めるにはまだ早いのでは、というお声に納得。様子みましょう、という穏やかなとりあえずの結論でした。

今日のミーティングで私が一番盛り上がったのは、ソプラノの先輩から、モテット、という言葉を聞いた時!
あー、モテット歌いたい!
225は素敵なんですが、八声は難しい。
一番有名な227 Jesu,meine Freude これならなんとかならないかなぁ、と自分の実力も考えず夢見てしまいます。
227の中で後半のGute Nachtという曲がとても好きで、一時期夜中よく聴いていたなぁ、なんてことを考えてましたら、学生のときに歌いました!という声がソプラノの方の以外にも何人も!凄いなぁ、モテット歌ったことがある方が何人もいらっしゃる!
歌ったことはないけれど、歌いたいわ〜というお声も。
嬉しいなぁ。好きな音楽の話ができるだけで幸せな時間。ということで、本当はやらなければならない帳簿を見ないふりをして、楽譜を眺めている駄目な下っ端アルトでした。(kk)

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