新年初めの金岡先生ヴォイトレ

2022/1/12

 今日は、今年初めての練習ですが、雪が降る寒い日となりました。そして金岡先生のレッスン日です。

 金岡先生、今年もよろしくお願いします。

身体ほぐしから発声練習をして、1人ずつ聞いていただきました。少し声を出しただけで的確に助言してくださいます。いつもながらすごい!

 ‘GLORIA’と‘CREDO’を発声の観点から練習しました。音取りができたら1音1音ではなく、次へ次へと音楽を進めるようにアドバイスしていただきました。

 新型コロナはオミクロン株の登場で第6波に突入です。対面練習はやはりいいですよね。早く通常の練習ができるようになりますように!!

 (F)

金岡先生の初対面ヴォイトレ

10月13日

昨年9月から、金岡先生にリモートで教えていただいていましたが、やっと対面レッスンができました!!

皆で集合して声を合わせて歌い、先生にご指導いただく、という普通のことができて、本当に嬉しいです。

発声練習後、「KYRIE」と「GLORIA」の前半を歌いました。私たちの合唱を聞いていただくのも初めてだったのですが、「皆さんの音色がよくそろっています。」という感想をいただき、ほっとしました。

このまま対面練習が続けられることを願ってやみません。

(F)

金岡先生のヴォイトレ

7月7日

7月に入って大雨の為、熱海、島根、鳥取、広島とあちらこちらで被害が出ています。映像を見るたび心が痛みます。梅雨が以前とは違ってしまったのですね。さらなる被害が出ませんように!

金岡先生のヴォイトレ

 まず、肩甲骨や骨盤まわりをほぐします。(気持ちいい!)

 発声練習をして、1人ずつ聞いていただきます。いつもながら、的確な指摘に「すごいなあ」と思ってしまいます。

 Byrd 【Agnus Dei】 カワイ出版 P.22

  ソプラノ Agnus Aの長い音は次に向かうように歌う。

       同じフレーズが繰り返される場合は、同様に歌わず、少しヤマを大きくしたり、違う所を強調したりしてみる。

  メゾソプラノ [miserere]はじめの[re]にアクセントがあり、少し[ri]のように発音する。

         臨時記号の音を楽しむ。

  アルト  音域が低くても押さない。アルトが曲の推進力を作る。

  言葉のアクセントを守りつつ、横の流れを作って歌う。  

Byrdの Bdurの楽譜は、Kさんが移調して製本までしていただけるそうです。加えてTさんのご主人様や校閲をしてくださっている方々、皆々様ありがとうございます。

クラルス独自の楽譜ができるなんて素敵ですね!とっても楽しみです。

          (K.F.)

北川先生レッスン

4月28日 北川先生 第3回

 今日は北川先生との初対面レッスンの予定でしたが、コロナ感染拡大により、ZOOM
レッスンに変更されました。残念!

“Magi videntes stellam”の構造をわかりやすく教えていただきました。

 2つ以上の旋律の組み合わせ(対位法)なので、2声で歌って合わせると、その関係
性がよくわかります。

 Sop.,Mez.,Alt. いろいろな組み合わせで歌ってみました。Alt.と歌うと安定して
歌いやすいですね。

 自分のパート以外のパートを歌ってみるのも大切です。

 Sop.とMez.は音域が変わらないので、ミックスして分けるといいかもしれません。

 3声揃う個所は特に注意して歌いましょう。

 F(ファ)とFis(ファ♯)が混在するので気を付けましょう。

 1時間のZOOMレッスンで効率よく教えていただきました。曲の構造が理解できて、
皆とリアルで歌うのが楽しみになりました。

                         (F)

 

  

北川先生

2月10日 

今日は、ZOOMに北川先生をお招きして、曲の解説をしていただきました。
昨年レッスンをご依頼した後、はじめてオンラインでお会いすることができました。

かなうた第2集「ひみつ」
1)1声からはじまり、2声になり、3声になり、また1声で終わる。
  分散された時、トーンダウンして弱弱しくならないこと。

2)先のパートの音をもらってリレーしていく旋律は、全パートを一人で歌って練習
するとよい。

3)黒鍵も臨時記号も使わない曲、わらべうたのような女声合唱曲です。

「翼」
 詩がエネルギッシュなので、しっかりとしたハーモニーの4声の曲にしました。

 ただ頑張って歌うのではなく、強弱、コントラストを1曲の中、曲集の中で考えて
歌いましょう。

 最後のfが高らかに歌えるよう、全体を見通してペース配分しましょう。

 どこのパートがセットで動いているか、理解するといいですね。
 

作曲家の先生から直接お話していただくのは、貴重な経験ですね。
気さくで誠実なお人柄が感じられ、皆好印象のようです。
リアルな練習が待ち遠しいです。
            (K)

安満遺跡公園にて

10月28日

今日は2週間ぶりの安満遺跡公園での練習です。

2回目なので戸外の練習に少し慣れた様子。

暑くもなく寒くもなく気持ちよく過ごせました。

Kさんがスピーカーを用意してくださったので、伴奏付の『ハレルヤ』を歌うことが
できました。

速い曲なので入り損ねると歌えません。

練習を重ねるしかないようです。

『翼』の譜読みをして、最後に『To Live』を歌いました。

 

練習後は恒例(?)のイタリアンレストランでのランチです。

Kさんがアクリル板を用意してくださいました。

 

店の方が「これを持参されたお客様は初めてです。」と驚いていました。

おいしい生パスタをいただく以外の時間は、マスクをつけておしゃべりを楽しみまし
た。

予約や準備等、いつもTさんとKさんにお世話になり、感謝しています。

(F)

暑中お見舞い

8月5日

 暑中お見舞い申し上げます。

 やっと梅雨明けしたと思ったら、この猛暑。そしてコロナ禍の中での

水曜日のミーティングは、楽しくほっとできる時間です。

 今日は、Iさんがバーチャル背景で参加されました。背景でこんなに印象が

変わるのですね。ひとしきり盛り上がりました。

 「To Live」をパート練習しました。一度おのおの録音して合わせてみて、

修正していくことになりました。

 まだまだコロナはいつ収束するか、見当もつきません。当分リモート合唱を

続けることになりそうです。私も、録音の困難に慣れていくしかないようです。

                   (K.F.)

モーツァルトのアヴェマリア

2月19日

 今日も、みやの楽々園の慰問コンサートに備えて練習をしました。

 モーツァルトのアヴェマリアはとても奥深い曲です。シンプルな旋律が、カノンに
よって複雑な曲に様変わりします。

 今はまだ、正確に歌うことに一生懸命ですが、他のパートとのハーモニーを楽しん
で歌えるようになりたいと思います。

                   (K.F.)