6月15日
月に一度の北川先生のレッスンが始まりました。
三声のミサ曲を良くも悪くも毎回全曲通すということで、今日は最後の曲 AGNUS DEI から。
それぞれの曲でパートごとの注意点はありました。
全パートを通しての注意点のひとつはu、e、i 、の母音を良い響きで歌うことが大切で、そのためには口の形に気をつけること。
u は日本語と区別するためには横幅狭く、○に近い形にするようにきをつける。
aとeはほとんど同じ形で舌の位置が変わるだけ、i は縦にしっかり開ける?
マスクの下でも気をつけないと、とあらためて思いました。
SANCTUS では、最初のブレスのタイミングをわかりやすく教えていただき、なるほど!!と思えて良かったです。
また、何度もいい状態でいい声を出すこと、間違いを恐れず、しっかり声を出すことが大切!ともおっしゃっていた事が印象に残りました。
レッスン後、先生とのミーティングを行いました。
前々回、クラルス・ヴォーチェの今後について、みんなで意見を出し合ったことの内容を先生に伝え、方向性を共有していただいたと思います。
先生からは、歌いたい曲があれば遠慮なく言ってほしいとのことで、早速 Kさんから、モテットの三声を歌いたい!との声があがりました。
私もなんとかついていきたいと思います♪( ´θ`)
M.Y