ご来場をおまちしております

チケット・お問い合わせ  mail@clarusvoce.singsong.jp

クラルス・ヴォーチェは2019年9月に結成され、高槻市を拠点に活動する女声アンサンブル団体です。

クラルス・ヴォーチェとはラテン語で「澄んだ声」という意味です。

ア・カペラ曲を中心に週一回、高槻市奥坂コミュニティセンターで練習しています。

ソプラノ歌手の金岡伶奈先生(プロフィールはこちら)にご指導いただいています。

第60回高槻市民音楽祭

 第60回高槻市民音楽祭(2023/11/05 高槻城公園芸術文化劇場 トリシマホール)に出演。ソプラノ歌手の金岡怜奈先生のご指導で練習してきたアカペラ3曲を歌いました。

Ave Regina caelorum

Spring-time mantleth every bough

Now is the month of maying

 動画はコチラからご覧になれます

遠足とランチ

11月24日

コロナも一旦下火に、緊急事態宣言も解除され少しだけ日常が戻ってきました。
リモートでの練習から対面の練習へと、とても充実しています。

今日は紅葉シーズンでもあり2年ぶりに遠足へと繰り出しました。
長岡京市の光明寺です。言わずと知れたもみじの名所です。

10:00に集合、
体温測定・消毒をすませて総門から「女人坂」と呼ばれる表参道を上がります。

傾斜が緩やかなのでこの呼び名があるそうです。

紅葉の時期だけの花手水に感激、阿弥陀堂へ。

途中に法然上人の石棺があり、その横に今にも折れそうな枝の大きな古木が聳えています。
もみの木です。

御影堂・釈迦堂等を経てもみじ参道を下り、総門に戻ります。
昨年はあまり紅葉していなくて残念な思いをしましたが、今回は素晴らしかったです。
晴れ女の願力でしょうか。前日の天候とは違い穏やかで綺麗に青空が広がりました。
もちろんメンバーのみんなも笑顔があふれていましたよ。

遠足といえば勿論ランチもお楽しみ。
光明寺の門前にある、とうふ料理やタケノコ料理がうりの「京料理」の店です。

勿論、「おいしかった!」
主婦にとっての外食は又格別、私だけでしょうか

そのあとは老舗のお菓子屋さんへ。

玄関先でみんなの足が止まりました。「スウィーツ」の看板です。
ここでいただけます。

先ずは別腹で甘いものを
チョコレートのソフトです。「うーんチョコレート」

「おいしい!!」 みんなの笑顔が物語っていますね。
お土産もゲットして14:00ごろにお開きとなりました。
久しぶりのメンバーとのお出かけ、のんびりと過ごせましたね。
全員が参加できてよかったです。

動画(Kさん撮影)もあります。

次回12月1日は自主練になります。      (s)

安満遺跡公園にて

10月28日

今日は2週間ぶりの安満遺跡公園での練習です。

2回目なので戸外の練習に少し慣れた様子。

暑くもなく寒くもなく気持ちよく過ごせました。

Kさんがスピーカーを用意してくださったので、伴奏付の『ハレルヤ』を歌うことが
できました。

速い曲なので入り損ねると歌えません。

練習を重ねるしかないようです。

『翼』の譜読みをして、最後に『To Live』を歌いました。

 

練習後は恒例(?)のイタリアンレストランでのランチです。

Kさんがアクリル板を用意してくださいました。

 

店の方が「これを持参されたお客様は初めてです。」と驚いていました。

おいしい生パスタをいただく以外の時間は、マスクをつけておしゃべりを楽しみまし
た。

予約や準備等、いつもTさんとKさんにお世話になり、感謝しています。

(F)

大冠カームで初本番!

1月29日(水)大冠カーム訪問コンサート

 

 クラルス・ヴォーチェ結成4ヶ月の初ステージは、大冠カーム訪問コンサートでした。
 高槻市の老人施設、大冠カームは以前にも伺った事があるのですが、それが何年前かも思い出せないくらい久しぶりの訪問となりました。
 皆さん、一曲目からニコニコ笑顔で、手拍子を叩いて楽しそうに聴いてくださいます。思わずその弾んだ手拍子に、私たちのリズムが一瞬迷子になるというパプニングも!!
 何が起きてもご愛嬌で、楽しい空気に満たされるのが、訪問コンサートのいいところ。一列目で熱心に聴いてくださっていたご婦人が、お隣りの方に「上手いな!」と耳打ちされるのを、歌いながらも聞き洩らしませんでした(^o^)。
 お世辞でも嬉しいし、お褒めの言葉はわたしたちを励ましてくれます。今後も地域に根ざした、小さいながらも温かい活動を展開していきたいです。
 気持ちよく受け入れて下さった大冠カームの皆さま、ありがとうございました(*^_^*)。

                      (Y.T)