3月10日
今日は北川先生のZOOMレッスンです。
初めて(画面越しに)お目にかかった先月は曲の解説をしていただきました。今日はそれを踏まえてのレッスンです。
「ひみつ」
・先生のキーボードに合わせカノンの冒頭部分を渡り歩いて歌う。
・渡り歩くキーボードを聞きながら自分のパートを歌う。
一人で練習するためのアドバイスもたくさんいただきました。
「翼」 を歌うに当って次のような説明解説がありました。
・日本語の歌は、言葉のイントネーションに沿って、また言葉のリズムに合わせて作曲される。
・言葉の頭ははっきりと/文節の最後はまろやかに収める。
・音楽の強迫弱拍のみにとらわれず、言葉を大切に歌う必要がある。
作曲家北川先生ならではの説明はとても分かりやすく腑に落ちることばかり(’0’)
先生がAlto2を歌い、それに乗って自分のパートを歌う練習は新鮮で、自パートの位置や役割がより把握できたような気がします。
リモートで出来ること出来ないことをはっきり示しながらの丁寧かつ迅速なレッスンは、中身のぎっしり詰まった濃~い一時間となりました♡
先生、ありがとうございました!
関西は緊急事態宣言も解除となり、新たな局面を迎えてます。
後半のミーティングでは今後の練習について話し合い、集まっての練習を徐々に再開していこうという事になりました。
(M.T)