テレコンに応募したアルカデルトの「アヴェ・マリア」に、主催者の先生方が講評をくださいました。
本山秀毅 より:
7月 24, 2020 10:58 pm
全体の音響については残響などで効果をあげることは出来ても、個々の音程は修正が難しいとすれば、清潔なピッチで取り組んでおられて曲の内容をしっかり伝えておられたと思います。リアルな合唱の場面でこの感覚をどのように生かされるかが課題ですね。背景や衣装へのみなさんの並々ならぬこだわりも感じました。
越後屋 より:
7月 23, 2020 3:46 am
この曲、少年合唱をやっていた50年前に、必ずコンサートやアンコールに歌っていた曲で、とても懐かしく聴かせて頂きました。
なによりこのリバーブ効果。。。初めて東京聖マリアカテドラルで音の渦に飲み込まれて戸惑っと日を思い出し、荘厳な心持になりましたよ。
現場に戻り、またヨーロッパの教会にで歌える日がくるのが楽しみですね。